五頭山塊 五頭山(912.5m) 三ノ峰コース〜五ノ峰周回 個人山行

駐車場には多くの車がある
ドングリの森キャンプ場脇からの三ノ峰コース
立派な階段がある。階段の外側は養生となっている。
五ノ峰の鐘




日 時  平成21年05月25日(土)
参加者 単独
行き先  五頭山塊 五頭山 (912.5m)
天 候  曇り
気 温  25日 午前10時〜午後13時 17.0度〜16.2度 新潟
湿 度 新潟79%〜81%
風 速 3M〜4M
風 向 NE〜NNW〜N
目 的  体調コントロール
ウインドプロファイラ 1KM:WSW 8m 2KM:NW 8m 3KM:W 7m (酒田11時)
装 備  夏山低山日帰
登はん用具:なし 
ナビ用品:地図・シルバコンパス
防寒具:なし
飲み物:ポカリスエット500ML×2
食料品:握り飯1個 菓子類
残 量:菓子、ポカリ500ML
その他 水(ペットボトル9L・ロープ・・・・錘の代わり(笑・・・・)

コースタイム 事柄 備考
10:10分 駐車場発(240M)
10:12分 三ノ峰コース登山口発(230M)
10:49分 長助清水 分岐             飼い犬2匹も登山中
11:19分 三ノ峰(873M)
11:40分 五頭山頂(三角点)着(912.5M)  大人数の昼食会で本峰に気がつかず通過してしまう。
12:16分 五ノ峰(856M)
12:38分 砂郷沢コース(出湯)との分岐 (598M)
13:05分 下山P着(240M)


概要
昨年の夏頃からどうも体力に不安がある。ヤマに入る回数が減っていることが多分その原因だろう思う。
ジョギングは嫌いだがどうしても運動不足なら仕方ないが、どうせならヤマで歩いた方が気持が良いしバランスのためにもヤマへ出た方が良い。
昨日は、杉滝でクライミングしたので、今日は軽い半日のヤマにしようと思っていた。
前回の焼峰山は軽装で向かったので、今回は少し重量を掛けて歩くことにした。重量は18キロと少々

正直なところ、無雪期に五頭に入ることは殆どなく、記録を観たら、無雪期の尾根は平成18年8月6日以来だ。
焼峰山、五頭と1,000m前後のヤマは半日トレーニングの場所としては丁度良いので、ボッカ、スピードと目的を変えて続けたい・・・・・少なくとも、嫌いなジョギングをするよりはよかろう(笑


記録
駐車場には多くの車がある。今日はアプローチシューズで登ることにした。
登山口から5合目あたりまでは、非常に手のかかった整備状況である。好き嫌いはあるだろうが、新潟市からほど近いヤマなのでいくら積雪地でもオーバーユースとなるのだろう。
階段状に整備された登山道を登るが、今日は曇りのうえに気温も涼しくて暑がりのボクには助かる天気だ。

8合目あたりで、新発田山岳会の大野さんとスライド
暫く立ち話。大野さんもトレーニングのとのこと。

一ノ峰には多くの登山者が食事中だが、とりあえず本峰(三角点)を目指す。三叉路から本峰方向へ向かう。
登山道に多くの方が休憩食事中で団体さんの荷物を踏まないように気を付けて通る。

その先にも数名食事中。
ん〜こんな三角点遠かったかな???と思いつつ進む。いい加減変だと思い地図を見ようか?という時看板がある・・・・
ん?ここは三川温泉、松平への分岐じゃんか
三角点・・・・は何所へ?
来た道を戻りつつ眺めると、大人数で昼食を摂っていたグループの場所が三角点の場所だったのだ。(笑
オジサン・オバサンの荷物に気を取られ通過したんですな。

三ノ峰の小屋まで戻り
五ノ峰からスキー場コースへ向かって下山。




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